「関西の女帝」と呼ばれる大物タレント、上沼恵美子さんが司会を務める関西テレビの長寿番組「快傑えみちゃんねる」が25年の歴史に幕を下ろすことが21日に発表されました。

今月24日の放送を最後に終了します。この番組は、6月に上沼さんの「口撃」により準レギュラーだったキングコングの梶原雄太さんが降板する騒動があったばかりです。

関西テレビは、今年7月に25周年を迎えたことを理由に「番組として一定の役割ができたと考え、終了いたします」と発表しました。

上沼さんも「25年という長きにわたって『快傑えみちゃんねる』を1000回を超えて続けることができたのは、支えてくださった視聴者の皆さまのおかげです。本当にありがとうごさいました。」とのコメントを出しました。

今回は、そんな上沼恵美子さんについて深堀いしていきます!

上沼恵美子って?

名前:上沼 恵美子
生年月日:1955年4月13日
職業:歌手、司会者、元漫才師
所属:上沼事務所所属
家族:夫は元関西テレビ所属のテレビ演出家、プロデューサー、常務取締役・制作局長、元メディアプルポ代表取締役会長の上沼真平さん
出身地:兵庫県三原郡福良町 (現:南あわじ市福良乙)

上沼さんは、3人兄妹の末っ子(6歳上の姉、2歳上の兄、自身)として誕生します。母は上沼さんを出産後、自宅でお好み焼き屋や焼肉屋などを営んでいましたが、晩年は枚方で暮らし2015年12月12日に90歳で死去しました。

銀行員だった父親が演芸好きだったため、幼少時から姉妹揃って演芸や歌を見たり聞いたりして育ちます。元々は歌手志望でしたが、漫才コンビとしてデビューするはずだった姉の相方がデビュー前に失踪したため、姉と漫才コンビを組むことになり、1968年4月中頃大須演芸場の舞台に立つことになります。

中学校卒業後、1971年に姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」の妹、海原千里としてデビューし、同年、上方お笑い大賞銀賞を受賞します。

高校生ながら巧みな話術で一躍スターになり、当時人気アイドルだった天地真理に倣い「漫才界の白雪姫」と呼ばれていました。

1973年にはNHK漫才コンテスト優秀敢闘賞を受賞し、1975年にはレコード「大阪ラプソディー」が40万枚を売り上げて大ヒットします。

1975年、20歳の時に出演した「日曜ドキドキパンチ」で、後の夫となる8歳上の関西テレビディレクター、上沼真平さんと出会います。

1977年5月22日、真平さんと結婚し、姉とのコンビを解消し一時は芸能界を引退します。1978年4月、長男を出産後の7月に芸能界へ復帰し、1983年5月に次男ゆじぇーろ(現構成作家)を出産します。

1994年と1995年にはNHK『NHK紅白歌合戦』の紅組司会を担当しています。2007年から「M-1グランプリ」に初の女性審査員として出演しています。

現在の出演番組

上沼恵美子のおしゃべりクッキング(朝日放送テレビ)
上沼・高田のクギズケ!(読売テレビ)
上沼恵美子のこころ晴天(朝日放送ラジオ)
わが心の大阪メロディー(NHK大阪放送局、全国ネット)他

上沼恵美子が梶原に説教?真相は?

テレビ業界の通例では、早くても10月の改編期で番組を切り替えるケースが多いですが、不祥事もないのに突然の幕引きをすることになった「怪傑えみちゃんねる」。

これは前代未聞のこと。複数の関係者によると、この問題の発端はキングコングの梶原さんの降板騒動が原因とみられています。梶原さんの態度が気に入らず、上沼さんが梶原さんを収録中に罵倒しました。

その場面はお蔵入りとなり、梶原さんは上沼さんのラジオ番組のレギュラーも含めて降板を申し出ました。

そこで上沼さんは騒動後、局側に「番組をもっと良くしたい。改めるところがあったら何でも言ってほしい」と提案したそうです。ですがこれが「導火線」となったといいます。

局側が上沼さんと話し合いの場を持ち、現場スタッフらの意見を伝えたところ「そこまで言われるなら辞めてやる」と逆ギレし、局側は9月末での卒業を打診したものの、上沼さんの出演拒否により24日放送で終了することが突如、決まったとみられています。

同番組は1995年7月10日にスタートし、最終回で1056回を迎えます。

そもそも発端となった騒動は、上沼さんが梶原さんに「何度もおごってきたのに義理を欠いている。一度くらいおごれ」と言いだし、高級料亭にスタッフら20人を招待するよう迫ったんだそう。

その集中砲火を浴びせた番組部分が約20分にわたり、お蔵入りとなりました。収録では梶原さんの顔が引きつったままで共演者も何も言いだせない雰囲気だったそうです。

この番組は、上沼さんの次男が構成作家を務めていて「梶原はYouTubeでもうけて、テレビとは本気で向き合ってない」と進言したそうです。梶原さんを寵愛する上沼さんに対して、次男が嫉妬から言いだしたと言われています。

上沼さんは「結局お金なのか?」と収録中でもお金の話で梶原さんを詰めまくりました。この騒動後、次男は番組を降りることになりました。

番組は当初から上沼ファーストで、挨拶もスタッフにできるだけ大声で言うよう指示していたり、出迎えではスタッフが廊下にズラッと並んだりしていたそうです。

事情を知る同局関係者は

「今回の番組打ち切りは梶原さんの一件が大きく影響している。

社内でもコンプライアンスの点からも相当問題となっており「これ以上、上沼さんをかばいきれない」ということだ。

とはいえ、25年も続いた番組のため局側も当初は番組の改変時期になる年内、もしくは9月末で勇退という形で花道を飾らせるさせる条件を提示したが、これに上沼が激高。

最終的に即日、番組を辞める決断をして24日限りで放送終了が決まった」という。

こんな形で最後、打ち切られるのだからもう、カンテレで上沼が仕事することは二度とないだろうと思う。」

日刊サイゾーより

と話していたそうです。

また、上沼さんの冠ラジオ番組での「公開説教」も話題になりました。

6月8日放送ラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴天」にて、3カ月ぶりの共演を果たした梶原さんに対して「帰って来なくていいのに帰って来ました」となじり、「帰ってきたかった」と語る梶原さんに対して「それだったらあんた、今朝なんかメールしてこいよ、私に」と厳命しました。

梶原さんにその後30秒間にわたる釈明の機会を与えましたが、結局は「甘えっちゅうヤツやな」とバッサリ切り捨てて「たるみ、甘え、なまけ、無礼、上から目線、天狗」と罵詈雑言の限りを尽くしました。

この発言にネット上は、


などと声が聞かれました。

上沼恵美子の息子は結婚してる?次男は構成作家?

上沼恵美子さんには2人の息子さんがいます。息子さんは何と2015年に1月遅れでそれぞれ結婚しています。9月に長男、10月に次男といった感じです。

次男は今でも結婚生活は仲睦まじいようです。ところが長男は結婚式をハワイで挙げた後、帰国して直ぐに離婚をしているのです。

また長男には20回以上のお見合い歴があるといわれています。しかも長男の離婚の原因はどうやら「長男の嫁と上沼恵美子さん」の確執にあると言われています。

長男の嫁は「この家に嫁ぐのは無理」と挙式から帰りの飛行機ですでに漏らしていたそうです。過去に上沼恵美子さんに嫁姑問題が離婚原因なのか?と質問すると、

「そんなんじゃありませんよ。全然、そんなんじゃないの。ごめんなさいね。ここは事務所じゃないので。失礼します」

週刊文春インタビューより

と発言していました。

上沼恵美子さんの二人の息子さんは現在、長男の上沼清太郎さんはもともとは整骨院をやっていて、上沼恵美子さんの個人事務所で働いています。

そして次男の上沼裕次郎さんは「ゆじぇーろ」という名前で構成作家をされています。構成作家として上沼さんからも認められています。

上沼恵美子が嫌いだと発言したタレントKとNとは?!

上沼さんが以前放送された「快傑えみちゃんねる」で「私はタレントKとNが嫌いだ!」と発言しました。

上沼さんはその理由について「一番嫌いなのが、ゲストがしゃべっている時に、ほかのゲストがつまらない顔をする。そいつらは絶対消えるわ!ビッグな人がしゃべってんねん。やかましいねん」と発言しました。

どうやら、大物ゲストが話をしているのに、タレントKとNがそれを無視して、自分達の会話を楽しんでいたらしいのです。しかも、その内容は「原宿の、六本木のスイーツおいしかったよ」というような、関係ないどうでもいい会話だったんだそう。

番組のオンエアでは「タレントK」と表示されていたのが、番組収録時には、実名をあげていたそうです。

ネット上で「タレントKなんじゃないか?」と、噂の上がっている方の候補は、香里奈さん、小出恵介さん、川越達也さん、加藤紗里さん、加護亜依さん、神田うのさん、とろサーモン久保田さんの7名で、上沼恵美子さんの番組に呼ばれたことのある方は、香里奈さん、小出恵介さん、川越達也さん、加藤紗里さん、とろサーモン久保田さんです。

ネット上で一番の候補となっているのは、加藤紗里さんです。加藤さんは以前、狩野英孝さんと交際の噂がありました。

上沼さんは、狩野英孝さんのことを、息子のように可愛がっていたことから上沼さんは加藤さんに対して「ようモデルやっとったな、あんな顔で」とか、「あの子ね、ずっと聞きたかってんけど、男ちゃう?」「私、あんな子嫌いなの」と発言しています。

なので、上沼さんは、きっと加藤さんのことをよく思っていないんでしょうし、タレントKは、加藤紗里さんということで、可能性はかなり高そうです。

次に、タレントNについては超大物2世タレントの仁科克基さんと中澤裕子さんのお二人が候補に挙がっています。

仁科さんは一時期、色々なテレビ番組などでの、ぶっちゃけトークが話題となり、態度が大きいなどの噂もありました。

また中澤裕子さんについて上沼さんは「中澤裕子はすぐに消える芸能人!」と断言し、かなり嫌っていました。

上沼恵美子は若い頃相当可愛かった?!

上沼さんは中学校卒業から姉妹漫才コンビとしてデビューしました。デビューしたその年に上方お笑い大賞の銀賞を受賞し芸人として好スタートを切りました。

上沼さんは、まだ高校生ながらに巧みな話術でアイドルのような存在となり、なんと「漫才界の白雪姫」とまで呼ばれるようになりました。

さらにデビューから2年後にはNHK漫才コンテスト最優秀賞に選ばれます。さらには歌手として、コンビでレコード「大阪ラプソディー」を出し40万枚も売り上げたのです。

正直今ではその面影は感じにくいですが、、、今回の番組が終わってからの「女帝」上沼さんの活躍が期待されますね!